Language
AMCoR検索
インデックスツリー
|
詳細
閲覧数:7839
ID |
2002132632 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2002132632.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 652.5 KB |
Last updated |
: Sep 3, 2008 |
Downloads |
: 56153 |
Total downloads since Feb 9, 2007 : 56202
|
|
|
タイトル |
マウス卵細胞質内精子注入(ICSI)法を用いたヒト精子染色体研究法の確立
|
著者 |
上口, 勇次郎
(Kamiguchi, Yujiroh)
|
|
上位タイトル |
旭川医科大学研究フォーラム
Vol.2,
No.1
(2001.
)
,p.46-
55
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
965個のマウス未受精卵にICSI法を用いて正常ヒト精子を注入し,得られた胚を第一卵割中期まで培養して染色体分析を行なった.965個中,49.9%で染色体分析が可能であった.ICSI操作までの間,培養液中に保存された精子と卵はエイジングを起こしたが,卵の発生率,精子の構造的染色体異常出現率の比較から,3時間以内にICSIを終えればエイジングも問題とならなかった.本法は分析効率も十分高く有効であった.本法を用いれば特定の形態を持つ精子のみを注入して染色体異常との関連を調査したり,受精能を持たない精子の染色体分析も可能である |
キーワード |
精子; 染色体; 染色体異常; ヒト; マウス; 卵; 卵細胞質内精子注入法(実験的);染色体検査 |
|
注記 |
出版社版 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
|
関連アイテム |
|
|
|