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閲覧数:23995
ID |
2004004791 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2004004791.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 356.7 KB |
Last updated |
: Sep 3, 2008 |
Downloads |
: 13483 |
Total downloads since Feb 9, 2007 : 13882
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タイトル |
【寒圏医学・寒圏看護学の現状と課題】 凍死の法医学診断への新しい試み
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著者 |
吉田, 将亜
(Yoshida, Masatsugu)
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上位タイトル |
旭川医科大学研究フォーラム
Vol.2,
No.2
(2001.
)
,p.29-
33
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識別番号 |
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抄録 |
凍死と診断された検屍で解剖の行われなかった事例117例(男68例,女49例)と,解剖によって凍死と診断された事例60例(男31例,女29例)の計177例を対象について検討した.左右心臓血の採取を行われた90例(検屍38例,解剖52例)のうち,左右心臓血の色調差が認められたのは,検屍32例,解剖50例であった.第1度凍傷(紅斑)は141例中67例(男35例,女32例)で,全体の47.5%であった.胃十二指腸粘膜下の出血斑は解剖事例60例中23例(男10例,女13例)で認められ,全体の38.3%であった.矛盾脱衣は177例中37例(男28例,女9例)で認められ,全体の20.9%であった.アルコール濃度測定では,141例中33例(検屍17例,解剖16例)でアルコールが検出され,その頻度は23.4%であった.薬毒物の検査は141例中14例(検屍4例,解剖10例)で行われ,6例(検屍2例,解剖4例)で何らかの薬物が検出された |
キーワード |
凍死、オキシヘモグロビン比率、紅斑、Wischnewski 斑、矛盾脱衣 |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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