Language
AMCoR検索
インデックスツリー
|
詳細
閲覧数:7656
ID |
2004004808 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
2004004808.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 1.0 MB |
Last updated |
: Sep 3, 2008 |
Downloads |
: 3011 |
Total downloads since Mar 9, 2007 : 3059
|
|
|
タイトル |
ダウン症児を抱える家族の理解と支援 告知の実態と告知後のグリーフワーク及び養育過程で母親が体験している世界に焦点をあてて
|
著者 |
菅野, 予史季
(Sugano, Yoshiki)
|
山崎, 恵美子
(Yamazaki, Emiko)
|
|
上位タイトル |
旭川医科大学研究フォーラム
Vol.3,
No.1
(2002.
12)
,p.61-
66
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
ダウン症告知の実態と告知後のグリーフワーク,更に養育過程で母親が体験している「思い」や「受けとめ」と,その意味を明らかにした.告知の時期は,出産後1週間以内が約4割と最も多い.告知者は小児科医が8割と最も多く,告知先は母親と父親の二人一緒が7割弱と最も多かった.告知場所は,小児科外来或いは病棟の別室,病棟看護室など多様であった.母親は心理状態を考慮に入れた場所への配慮を求めていた.グリーフワークにおいて母親は,ショック・深い悲しみ・不安の中,「一人になること」「家族の支え」「気持ちの受けとめ」を欲していた.養育過程において母親は,医療者の倫理的配慮に欠けた無責任な言動によって,深く傷つく体験をしていた |
注記 |
出版社版 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
|
関連アイテム |
|
|
|