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閲覧数:1788
| ID |
f1401026 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
f1401026.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.5 MB |
| Last updated |
: Apr 15, 2014 |
| Downloads |
: 4346 |
Total downloads since Apr 15, 2014 : 4346
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| タイトル |
網膜循環についての最新の知見
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| 著者 |
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| 上位タイトル |
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旭川医科大学研究フォーラム
Vol.14,
No.1
(2014.
1)
,p.26-
29
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
循環調節を知る上で、非侵襲的に血管を観察できるのは生体内で網膜以外にない。血管を直接観察できる網膜は、この分野の研究に非常に適した臓器である。我々が日常診察で観察している網膜血管は、生理学的にみると細動脈・細静脈である。細動脈は厚い平滑筋を有しており、別名抵抗血管といわれ、全身血圧を規定する因子である末梢血管抵抗の大部分を司る重要な臓器である。この細動脈の血管緊張の程度により全身血圧は変動し、組織への血流供給が決定する。よって、この部位の調節機構は非常に重要である。この項では網膜循環の調節機構として大切な4つの機構(代謝性、筋原性、血流依存性、神経性調節機構)を解説し、最後に網膜循環の自己調節機構について説明する。 |
| 注記 |
雑誌掲載版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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