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閲覧数:2824
| ID |
f1401019 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
f1401019.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.3 MB |
| Last updated |
: Apr 15, 2014 |
| Downloads |
: 7922 |
Total downloads since Apr 15, 2014 : 7922
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| タイトル |
緩和ケアの本質とは―歴史から意思決定支援まで
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| 著者 |
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| 上位タイトル |
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旭川医科大学研究フォーラム
Vol.14,
No.1
(2014.
2)
,p.19-
25
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
緩和ケアの源流はホスピスに見出すことができる。しかしその後、概念としても実践としても広がりを持つ
に至った。緩和ケアと、いわゆる疾患に対する「治療」との違いは、疾患そのものにアプローチするのではなく、疾患により生じた問題にアプローチするということであり、この2 つのアプローチが車の両輪のように連動することは、どんな医療の場面においても必要である。日本では、緩和ケアはがんを中心に広まっている。緩和ケアを含んで包括的にがん医療を行うことによるメリットも判ってきている。患者の意思決定をいかに支援する、
ということも緩和ケアの一部であり、我が国においても、今後十分な議論を行っていくべきである。 |
| キーワード |
| 緩和ケア、包括的がん医療、意思決定支援、アドバンス・ケア・プランニング |
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| 注記 |
雑誌掲載版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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