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閲覧数:1879
ID |
f1401013 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
f1401013.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.6 MB |
Last updated |
: Apr 15, 2014 |
Downloads |
: 1633 |
Total downloads since Apr 15, 2014 : 1633
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タイトル |
医学部卒前教育の変遷と国際認証に向けた方向性
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著者 |
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上位タイトル |
旭川医科大学研究フォーラム
Vol.14,
No.1
(2014.
2)
,p.13-
18
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識別番号 |
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抄録 |
本稿では、21 世紀を前にして全国的に導入された新しいカリキュラムの概要(CBT、OSCE に代表される共用試験の導入、診療参加型臨床実習および初期臨床研修制度導入への布石としての医学教育モデル・コア・カリキュラムの策定)を歴史的に振り返り、卒前医学教育内容決定の手順を示す。現行の医学科「2009 カリキュラム」の特徴を示す。次に私たちが直面している二つの新しい潮流を記載する。一つは、中教審答申にも盛り込まれた「プロセス基盤型教育」から「アウトカム基盤型教育」への教育理論の変遷の流れである。もう一つは、現在対応が迫られている医学部学部教育の国際基準での認証の流れである。本学が置かれている状況を解説することで、これからの医学教育改革の方向性を考えてみたい。 |
キーワード |
プロセス基盤型教育 |
アウトカム基盤型教育 |
医学教育モデルコア・カリキュラム |
診療参加型実習 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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