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閲覧数:2198
ID |
f1401002 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
f1401002.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.0 MB |
Last updated |
: Apr 15, 2014 |
Downloads |
: 1162 |
Total downloads since Apr 15, 2014 : 1162
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タイトル |
エキノコックス幼虫のカテプシン様システインペプチダーゼ
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著者 |
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上位タイトル |
旭川医科大学研究フォーラム
Vol.14,
No.1
(2014.
2)
,p.2-
12
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識別番号 |
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抄録 |
多包条虫 Echinococcus multilocularis の幼虫感染に起因するエキノコックス症(多包虫症)は、北半球に広く分布している人獣共通寄生虫症であり、日本では北海道で流行している。エキノコックス幼虫は、ヒト体内で数十年にわたり寄生することが出来るが、その生存メカニズムは殆ど不明である。原虫、吸虫、線虫の研究により、寄生虫のペプチダーゼ、特にシステインペプチダーゼは、寄生虫の生存戦略に関与し、その病原性の発現に深く関与していることが明らかとなっている。しかしながら、エキノコックスが属する条虫に関しては、その知見が殆どなく、まさに無視された研究領域であった。本稿では、著者らが明らかにしたエキノコックス幼虫カテプチンL 様ならびにカテプシンB 様システインペプチダーゼの酵素学的な特徴について紹介したい。 |
キーワード |
エキノコックス幼虫、カテプシンL 様、カテプシンB 様、組換え酵素、酵素性状 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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