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ID |
N417070007 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
N417070007.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1011.4 KB |
Last updated |
: Jul 11, 2013 |
Downloads |
: 1085 |
Total downloads since Jul 11, 2013 : 1085
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タイトル |
ガイドライン推奨抗菌薬の肺炎球菌とインフルエンザ菌に対する感受性変化
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著者 |
野村, 研一郎
(Nomura, Kenichiro)
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原渕, 保明
(Harabuchi, Yasuaki)
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上位タイトル |
小児耳鼻咽喉科
Vol.34,
No.1
(2013.
3)
,p.34-
40
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識別番号 |
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抄録 |
急性中耳炎と急性鼻副鼻腔炎に対するガイドラインの発表後,推奨抗菌薬の使用機会は相対的に増加した。この様な環境が抗菌薬の感受性に与える影響に注意を払う必要がある。北海道根室市立病院にて治療を受けた小児の上咽頭から分離された肺炎球菌,インフルエンザ菌に関して,ガイドライン推奨抗菌薬に対するMIC50およびMIC90(MIC:minimum inhibitory concentration)を指標として薬剤感受性の変化を比較した。肺炎球菌ではMICが悪化した薬剤は見られなかったが,インフルエンザ菌では2003年と2011年を比べるとアモキシシリンとセフカペンのMIC50がそれぞれ2管悪化していた。アモキシシリンの悪化はアンピシリン耐性株(BLNARなど)の増加が関与したと考えられた。セフジトレンはセフェム系の中で最も処方機会が多いにも拘わらず,調査期間を通じてMIC値の悪化を認めなかった。 |
キーワード |
急性中耳炎、急性鼻副鼻腔炎、ガイドライン、抗菌薬、薬剤感受性 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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