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閲覧数:1473
| ID |
2021197506 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
2021197506.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.4 MB |
| Last updated |
: Oct 12, 2021 |
| Downloads |
: 758 |
Total downloads since Oct 12, 2021 : 758
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| タイトル |
保健師学生が認識した保健師の看護過程の特徴 看護師と対比して
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| 著者 |
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塩川, 幸子
(Shiokawa, Sachiko)
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山下, 千絵子
(Yamashita, Chieko)
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水口, 和香子
(Mizuguchi, Wakako)
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| 上位タイトル |
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北海道公衆衛生学雑誌
Vol.34,
No.2
(2021.
3)
,p.123-
130
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
本研究は学生が認識した保健師の個別支援における看護過程の特徴を看護師と対比して明らかにすることを目的とした。保健師学生11名のレポートを質的記述的に分析し、看護師18カテゴリ、保健師21カテゴリを生成した。看護師は入院から退院までの短期間で集中した関わり、保健師は生涯を通した長期的な関わりという時間軸の違いがみられた。看護師は治療と回復を最優先としたケア、保健師は家族と生活を優先したケアが特徴であり、共通点は対象者との信頼関係が基盤となることであった。学生は保健師の看護過程の特徴として、幅広く柔軟な情報収集の枠組みで、人生に寄り添い、地域での生活に即した支援を考えること、QOLの評価と継続支援の判断を行うと認識していた。今後は、地域での生活のアセスメント枠組み構築と思考プロセスを磨く教授方法の必要性が示唆された。 |
| キーワード |
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| 著者版フラグ |
publisher |
| Index |
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| 関連アイテム |
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