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閲覧数:1095
ID |
20141218 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
20141218.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 770.5 KB |
Last updated |
: Dec 18, 2014 |
Downloads |
: 947 |
Total downloads since Dec 18, 2014 : 947
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タイトル |
平成21年秋に当科を受診した成人喘息患者の実態調査結果
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著者 |
大崎, 能伸
(Ohsaki, Yoshinobu)
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上位タイトル |
旭川市立病院医誌
Vol.46,
No.1
(2014.
9)
,p.6-
10
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識別番号 |
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抄録 |
平成21年秋、当科を通院する成人喘息患者151人(男性75人、女性76人)を対象に実態調査を行った。喫煙、小児喘息の有無を患者自身が回答した。喘息発症年齢、平成16年や20年の喘息実態調査の参加の有無、COPDの合併、吸入ステロイド薬の使用については担当医が回答した。
年齢は60歳代が最多で、中央値は63歳であった。
喫煙率は男性22.7%、女性15.8%であった。
病型分類では成人発症喘息が84.8%、小児発症・成人再発喘息が6.0%、小児発症喘息が4.0%であった。喘息発症年齢は50歳が最多で、中央値は53歳であった。
平成16、20、21年の調査での度に調査対象は半数以上が入れ替わっていた。
COPDの合併率は、全ての成人喘息患者では11.9%、50歳以上では14.8%、65歳以上では18.8%であった。
吸入ステロイド薬の使用率は98.0%であった。 |
キーワード |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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