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閲覧数:1196
ID |
2010136216 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2010136216.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 9.5 MB |
Last updated |
: Aug 30, 2012 |
Downloads |
: 902 |
Total downloads since Aug 30, 2012 : 902
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タイトル |
いわゆる死後CT検査の所見を根拠に司法解剖を行い、死因究明に至った幼児虐待の1例
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著者 |
杉本, 昌也
(Sugimoto, Masaya)
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上位タイトル |
日本救急医学会雑誌
Vol.21,
No.1
(2010.
1)
,p.29-
34
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識別番号 |
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抄録 |
顔面・頭部外傷の際,気管挿管時に頸椎への負担を軽減する目的で行われる用手的頸部正中位固定(manual in-line neck stabilization:MILNS)が,エアウェイスコープR(AWS)による気管挿管に与える影響を60人の予定手術患者で調査した.MILNSによりマッキントッシュ型喉頭鏡では喉頭展開所見が有意に悪化したが,AWSでは全例でCormack grade 1の所見であった.気管挿管に要した時間は平均27秒で,挿管の難易度を示すIntubation Difficulty Scaleは全例で0点と容易な挿管が行えた.AWSを用いる場合,MILNS操作は後屈と開口を制限するため通常のAWSの挿管操作よりもブレード挿入に時間を要するものの,良好な喉頭所見を得たうえで容易な挿管ができることが明らかとなった. |
キーワード |
オートプシーイメージング、FAST、被虐待児症候群 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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