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閲覧数:1293
ID |
2009217881 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2009217881.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.9 MB |
Last updated |
: Aug 16, 2010 |
Downloads |
: 992 |
Total downloads since Aug 16, 2010 : 992
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タイトル |
当院における「組み立て式吊り上げ法」を用いた腹腔鏡下子宮筋腫核出術の後方視的検討
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著者 |
堀川, 道晴
(Horikawa, Michiharu)
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宮本, 敏伸
(Miyamoto, Toshinobu)
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片山, 英人
(Katayama, Hideto)
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西脇, 邦彦
(Nishiwaki, Kunihiko)
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山下, 剛
(Yamashita, Tsuyoshi)
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上位タイトル |
日本産科婦人科内視鏡学会雑誌
Vol.24,
No.2
(2008.
12)
,p.396-
400
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抄録 |
旭川医科大学病院における組立式吊り上げ法を用いた腹腔鏡下子宮筋腫核出術について、後方視的に検討した。腹腔鏡下手術の適応は、筋腫最大径が10cm以下、筋腫個数が5個以内、加えて筋種核の性状を総合して決定した。対象は148例で、腹腔鏡下手術:94例(63.5%)、開腹術:40例(27.0%)、子宮鏡下手術:14例(9.5%)であった。腹腔鏡下手術の開腹移行症例は4例(4.3%)、挙児希望症例における子宮筋腫核出術後の妊娠率は63.2%(24/37例)であった。また、腹腔鏡下手術の手術後から妊娠に至るまでの期間は8.1±4.3ヵ月、妊娠例の75%は自然妊娠によって12ヵ月以内に妊娠が成立していた。BMIと手術時間、出血量の間には差が認められなかった。 |
キーワード |
腹腔鏡下子宮筋腫核出術、組み立て式吊り下げ法、周産期予後 |
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注記 |
雑誌掲載版 著作権は学会に帰属 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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