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閲覧数:1734
ID |
2009187550 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2009187550.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.7 MB |
Last updated |
: Jan 25, 2010 |
Downloads |
: 1513 |
Total downloads since Jan 25, 2010 : 1513
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タイトル |
思春期の心身症と心身医学的発想―障害児と小児神経症、その問題
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著者 |
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上位タイトル |
心身医学
Vol.49,
No.3
(2009.
3)
,p.223-
229
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識別番号 |
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抄録 |
旭川療育センターに入所中の障害児のうちで心身症を発症した痙直型両麻痺の12歳女児、Pelizaeus-Merzbacher病(保因者発症)の14歳女児の思春期症例2例を紹介した。さらに、入所施設における小児神経症の発症状況、その要因ならびに対応の仕方について報告した。73名の入所児童中、心身症が12.3%に認められ、小児神経症が全体として34.2%と高率に発症していた。小児神経症の発症要因として、特に、コミュニケーション能力、家庭環境、親子関係などの背景因子が複雑に関与していた。患児の多くはさまざまな心理的問題を抱えており、出現する症状も多種多様で繰り返す傾向があった。障害児では小児神経症(含む心身症)の発症の閾値が低いことが示唆された。共通の理解に立った多専門的介入が小児神経症の治療に有効であった。 |
キーワード |
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注記 |
日本心身医学会の許諾を得ています
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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