AMCoR Asahikawa Medical College
HOME
|

AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


| ホーム ニュース ログイン |

Language

AMCoR検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:1723
ID 2007338800
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
本文 2007338800.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 3.8 MB
Last updated : Dec 21, 2011
Downloads : 1198

Total downloads since Dec 21, 2011 : 1198
タイトル 【脳梗塞急性期治療の最前線 血栓溶解療法の新たな展開】 急性期脳血管内治療の現況 頭蓋内動脈狭窄病変に対する血管内手技による急性期血行再建
著者
櫻井, 寿郎 (Sakurai, Jyuro)
牛越, 聡 (Ushikoshi, Satoshi)
寺坂, 俊介 (Terasaka, Syunsuke)
数又, 研 (Kazumata, Ken)
浅岡, 克行 (Asaoka, Katsuyuki)
安喰, 稔 (Ajiki, Minoru)
横山, 由佳 (Yokoyama, Yuka)
武藤, 達士 (Muto, Tatsushi)
上位タイトル
The Mt. Fuji Workshop on CVD Vol.25, (2007. 7) ,p.93- 96
識別番号
ISSN
0289-8438
抄録 頭蓋内主幹動脈の動脈硬化性狭窄病変に対して急性期に血管内手技による血行再建を行った5例の成績を報告した。治療方法は、経皮的血管形成術(PTA)を行ったもの1例、direct PTAを行ったもの1例、PTA+ステント留置を行ったもの1例、血栓溶解療法+PTAを行ったもの1例、血栓溶解療法+PTA+ステント留置を行ったもの1例であった。成績は、全例で神経症状の改善が得られた。血栓溶解療法+PTAを行った症例ではPTA施行4ヵ月後に再狭窄をきたしたため、さらにPTAおよびステント留置を行った。治療に伴う合併症としてdirect PTA施行例で術後にクモ膜下出血が出現したが、予後には影響しなかった。代表例として、初回治療でPTA+ステント留置を行った症例とdirect PTAを行った症例を提示した。
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
関連アイテム