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閲覧数:1723
ID |
2007338800 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2007338800.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 3.8 MB |
Last updated |
: Dec 21, 2011 |
Downloads |
: 1198 |
Total downloads since Dec 21, 2011 : 1198
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タイトル |
【脳梗塞急性期治療の最前線 血栓溶解療法の新たな展開】 急性期脳血管内治療の現況 頭蓋内動脈狭窄病変に対する血管内手技による急性期血行再建
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著者 |
牛越, 聡
(Ushikoshi, Satoshi)
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寺坂, 俊介
(Terasaka, Syunsuke)
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浅岡, 克行
(Asaoka, Katsuyuki)
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上位タイトル |
The Mt. Fuji Workshop on CVD
Vol.25,
(2007.
7)
,p.93-
96
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識別番号 |
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抄録 |
頭蓋内主幹動脈の動脈硬化性狭窄病変に対して急性期に血管内手技による血行再建を行った5例の成績を報告した。治療方法は、経皮的血管形成術(PTA)を行ったもの1例、direct PTAを行ったもの1例、PTA+ステント留置を行ったもの1例、血栓溶解療法+PTAを行ったもの1例、血栓溶解療法+PTA+ステント留置を行ったもの1例であった。成績は、全例で神経症状の改善が得られた。血栓溶解療法+PTAを行った症例ではPTA施行4ヵ月後に再狭窄をきたしたため、さらにPTAおよびステント留置を行った。治療に伴う合併症としてdirect PTA施行例で術後にクモ膜下出血が出現したが、予後には影響しなかった。代表例として、初回治療でPTA+ステント留置を行った症例とdirect PTAを行った症例を提示した。 |
注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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