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閲覧数:5016
ID |
2007329130 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2007329130.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 4.8 MB |
Last updated |
: Sep 8, 2008 |
Downloads |
: 1750 |
Total downloads since Sep 8, 2008 : 1750
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タイトル |
JICA集団「母子保健人材育成」コース研修 日本における保健師活動の特徴―「地域保健看護技術」講義・演習・視察・実習指導案作成から評価まで―
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著者 |
杉山, さちよ
(Sugiyama, Sachiyo)
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北村, 久美子
(Kitamura, Kumiko)
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上位タイトル |
旭川医科大学研究フォーラム
Vol.7,
No.1
(2006.
12)
,p.35-
44
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識別番号 |
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抄録 |
本大学は、2003年度から発展途上国の看護関係者に対して母子保健人材育成研修を実施している。研修の1つである「地域における母子保健看護技術」において、個別・集団・地域全体を看護の対象とする保健師活動の特徴を視野に入れ、技術の習得を目的とし、講義、演習、視察・実習を一貫させた指導案作成を行った。この一連の指導案が研修員にどのように受けとめられ、成果があったのかを評価し、今後の研修に役立てていきたいと考えた。評価方法については、2006年度JICA母子保健人材育成研修に参加した研修員8名を対象に視察・実習終了後に非構成的面接法にて、講義、演習、視察・実習の3つ指導案を振り返ってもらった。この結果、研修員からは保健師は地域住民に信頼されて活動していること、看護職以外の職種との連携や行政施策の大切さ、住民との協力の大切さなどが報告され、自国の対応策として新生児訪問の実施や保健師教育のプログラムの強化などを挙げていた。講義から実習まで一貫させた指導案は成果があったと考えられ、次年度もこの指導案を継続して研修に取り入れ、より成果を得られるプログラムを構築していく必要がある。 |
キーワード |
地域保健看護技術、保健師活動の特徴、講義・演習・視察・実習を一貫させた指導案 |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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