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詳細
閲覧数:1581
| ID |
2007065773 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
2007065773.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.4 MB |
| Last updated |
: Dec 17, 2009 |
| Downloads |
: 734 |
Total downloads since Dec 15, 2009 : 737
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| タイトル |
両側腎細胞癌の3例
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| 著者 |
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奥山, 光彦
(Okuyama, Mitsuhiko)
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谷口, 成実
(Taniguchi, Narumi)
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橋本, 博
(Hashimoto, Hiroshi)
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柿崎, 秀宏
(Kakizaki, Hidehiro)
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| 上位タイトル |
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泌尿器外科
Vol.19,
No.10
(2006.
10)
,p.1231-
1237
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
3例の両側性腎細胞癌を経験したので報告する。症例1:53歳、男性。1992年他院にて左根治的腎摘除術施行。病理学的診断はclear cell carcinomaであった。1995年8月23日当院入院。腹部CTにて右腎上極に直径2.5cm大の血流豊富な腫瘤を認め、1995年10月4日右腎部分切除術が施行された。65ヵ月後に局所再発し再度腎部分切除術が行われた。症例2:64歳、男性。他院に左脛骨近位端骨折で入院していた。腹部CTにて異なる血管分布像を有する両腎腫瘍で、1998年11月20日入院となった。左側は右側に比べ高い造影効果を有した。まず左腎部分切除術が行われ、引き続き1ヵ月後に右腎部分切除術が二期的に行われた。右はpapillary renal cell carcinoma左はclear cell carcinomaと異なる組織型であった。症例3:71歳、男性。他院に気管支炎にて入院していた。腹部CTにて多発する両腎腫瘍を認め、2005年7月6日当院入院した。まず左腎部分切除術が行われ、引き続き右腎部分切除術が施行された。両側で様々な組織型を示した。(左はclear cell carcinomaとchromophobe cell carcinoma右はclear cell carcinomaとchromophobe cell carcinomaとpapillary renal cell carcinoma)すべての患者は再発、転移なく生存中である。文献的に両腎腫瘍としては1963年以降本邦108例目、109例目、110例目であり、異なる組織型を有するものとして3例目、4例目であった。 |
| キーワード |
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| 注記 |
著者版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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