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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2004256438
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Last updated : Sep 2, 2008
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タイトル 旭川医科大学の地域医療における貢献度評価
著者
中木, 良彦 (Nakagi, Yoshihiko)
伊藤, 俊弘 (Ito, Toshihiro)
松井, 利仁 (Matsui, Toshihito)
廣川, 博之 (Hirokawa, Hiroyuki)
千葉, 茂 (Chiba, Shigeru)
石井, 拓磨 (Ishii,, Takuma)
羽田, 明 (Hata, Akira)
吉田, 貴彦 (Yoshida, Takahiko)
片桐, 一 (Katagiri, Hajime)
上位タイトル
旭川医科大学研究フォーラム Vol.4, No.1  (2003. 12) ,p.15- 24
識別番号
ISSN
1346-0102
抄録 旭川医科大学の卒業生は30年間に旭川近郊から道北・道東方面に就業地を拡大し,地域の全医師数の増加や中核病院での医師数に占める割合の増加を認めた.またこの間に道北・道東地域の乳児死亡率・周産期死亡率・脳血管疾患死亡率の大幅な改善を認めた.これら死亡率と卒業生数の増加に有意な関連は見られなかったものの地域における医療レベルの向上に寄与している事が示唆された.また,附属病院における患者の動向に関する分析では短期間の調査で少ないデータであったにも関わらず外来・入院患者の受療動向がある程度把握でき,一定の成果が得られた.同時に今後,外来・入院診療における改善の方向性を検討する材料が得られた
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public / 旭川医科大学
/ Public
/ Public / 旭川医科大学 / 旭川医科大学研究フォーラム
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