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閲覧数:5060
ID |
2004256437 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2004256437.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 16.0 MB |
Last updated |
: Sep 2, 2008 |
Downloads |
: 1025 |
Total downloads since Mar 12, 2007 : 1040
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タイトル |
パーキンソン病の発症に関与する因子
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著者 |
松原, 和夫
(Matsubara, Kazuo)
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上位タイトル |
旭川医科大学研究フォーラム
Vol.4,
No.1
(2003.
12)
,p.4-
14
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識別番号 |
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抄録 |
1-methyl-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine(MPTP)の発見以来,パーキンソン病は,MPTP様の毒性を示す内因性あるいは環境化合物がそれらに対して脆弱である個体に作用し,加齢と伴に発症すると考えられている.最近の研究からは,パラコートのような環境毒物への長期曝露によってドパミン神経が脆弱化し,それに個体の遺伝的な素因が加味されて,加齢に伴って発症することが示唆されている.このように発症原因が明確にされることにより,今後は病態の進展防止および予防薬の開発が期待される |
キーワード |
パーキンソン病、環境因子、神経毒、遺伝的素因、パラコート |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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関連アイテム |
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