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閲覧数:4055
ID |
2004004790 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2004004790.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 561.3 KB |
Last updated |
: Sep 3, 2008 |
Downloads |
: 3822 |
Total downloads since Feb 9, 2007 : 3919
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タイトル |
【寒圏医学・寒圏看護学の現状と課題】 ライム病の臨床と診断 自験78例の検討
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著者 |
橋本, 喜夫
(Hashimoto, Yoshio)
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上位タイトル |
旭川医科大学研究フォーラム
Vol.2,
No.2
(2001.
)
,p.22-
28
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識別番号 |
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抄録 |
ライム病の臨床症状は早期(I,II期),後期(III期)に大別され,早期は慢性遊走性紅斑(ECM),顔面神経麻痺などの神経症状,関節痛などをきたし,後期には慢性萎縮性肢端皮膚炎,リウマチ様関節炎などを呈する.特徴的なECMがみられれば比較的容易に診断可能だが,マダニ刺咬の既往が不明で,関節,神経症状主体の症例は診断が困難で,血清診断や病変部の培養などの検査を必要とする.これまで著者等78例のライム病を経験したがこれは我が国の確実例の過半数を占めると推定される.そこで,この著者等の自験例における臨床的特徴を概説し,あわせてライム病の歴史,診断,予防法,治療法についても述べた |
注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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