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閲覧数:5193
| ID |
2004004789 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
2004004789.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 465.3 KB |
| Last updated |
: Sep 3, 2008 |
| Downloads |
: 2789 |
Total downloads since Feb 9, 2007 : 2865
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| タイトル |
【寒圏医学・寒圏看護学の現状と課題】 寄生虫学講座におけるエキノコックス症,有鉤嚢虫症,ライム病についての研究総括
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| 著者 |
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中谷, 和宏
(Nakatani, Kazuhiro)
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山崎, 浩
(Yamasaki, Hiroshi)
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| 上位タイトル |
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旭川医科大学研究フォーラム
Vol.2,
No.2
(2001.
)
,p.14-
21
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
北海道を中心に流行している寄生虫疾患エキノコックス症(多包虫症)ならびにマダニ媒介感染症(ライム病)に関する分子から疫学までの従来の研究成果に,新たに単包虫症,有鉤嚢虫症を研究対象として加え,これらの疾患についてのアジアにおける総合研究の中心として機能すべく,国際共同研究を推進してきている.北海道の風土病として知られているエキノコックス症については臨床医から相談を受けた症例について著者等が確立した血清検査法に基づく成績と術後病理検査結果との対応を試みているが,現在行われている北海道立衛生研究所主導の血清検査が感染症新法施行下では十分には機能していないことが懸念される結果が得られている |
| 注記 |
出版社版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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