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閲覧数:2333
ID |
2003200828 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2003200828.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 804.5 KB |
Last updated |
: Aug 26, 2008 |
Downloads |
: 964 |
Total downloads since Oct 10, 2007 : 1011
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タイトル |
夜間多尿を伴なった膀胱機能障害における夜間尿道留置カテーテル 女性3例での有用性
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著者 |
谷口, 成実
(Taniguchi, Narumi)
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北原, 克教
(Kitahara, Katsunori)
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山口, 聡
(Yamaguchi, Satoshi)
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渡部, 嘉彦
(Watabe, Yoshihiko)
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井内, 裕満
(Iuchi, Hiromitsu)
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上位タイトル |
泌尿器科紀要
Vol.49,
No.1
(2003.
1)
,p.33-
37
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識別番号 |
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抄録 |
夜間多尿を伴った膀胱機能障害に夜間尿道留置カテーテルが有用であった3例を経験した.症例1は45歳女性.てんかん発作で精神科入院中に尿閉となり,退院後に排尿困難で受診した.尿意低下を認め,α遮断薬投与で自排尿可能となったが,起床時残尿が多く,間欠式バルーンカテーテルの夜間尿道留置を開始し,残尿はほぼ消失した.症例2は28歳女性.出生直後よりL2以下の二分脊椎による排尿機能障害で,12歳時に左膀胱尿管新吻合術施行後も夜間の尿失禁と頻回の腎盂腎炎を繰り返していた.24時間排尿記録で夜間多尿が判明し,日中のCICに加え,間欠式バルーンカテーテルの夜間尿道留置を行い,腎盂腎炎の再発はなく夜間の尿失禁は消失した.症例3は66歳女性.多発性脳梗塞と同時に便・尿失禁,排尿困難が出現し,夫によるCICでも夜間多尿があり,間欠式バルーンカテーテルの夜間尿道留置を行い,尿失禁は消失した |
注記 |
著者版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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