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AMCoR：Asahikawa Medical University Collection and Research （旭川医科大学学術成果リポジトリ）は、本学で生産された電子的な知的生産物（学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など）を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。

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ID 2001221112
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Last updated : Jan 12, 2012
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タイトル 【肝病態生理研究のあゆみ】　DAF-2 DAによる肝臓におけるNO産生細胞の同定とその意義
著者
河野, 透 (Kono, Toru)
海老澤, 良昭 (Ebisawa, Yoshiaki)
安藤, 修敏 (Ando, Nobutoshi)
浅間, 俊之 (Asama, Toshiyuki)
千里, 直之 (Chisato, Naoyuki)
川端, 規弘 (Kawabata, Norihiro)
富田, 一郎 (Tomita, Ichiro)
青木, 貴徳 (Aoki, Takanori)
紀野, 修一 (Kino, Shuichi)
葛西, 眞一 (Kasai, Shinichi)
石川, 一志 (Ishikawa, Kazushi)
岩元, 純 (Iwamoto, Jun)
上位タイトル
薬理と治療 Vol.29, No.Suppl.1  (2001. 4) ,p.S13- S15
識別番号
ISSN
0386-3603
抄録 DAF-2DA法による分離肝細胞におけるNO産生同定法を開発し,観察した敗血症時における肝細胞のNO産生態度が,敗血症発症モデルにおける肝臓から腹腔内へのNO湧出の時間経過と極めて一致しているだけでなく,敗血症時の肝臓におけるNO産生量の変動は,クッパー細胞など非実質細胞におけるNO産生が寄与すると考えるより,肝細胞自身が産生するNOが大きく寄与している可能性が強く示唆された
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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