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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1998257634
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Last updated : Dec 1, 2008
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タイトル プロスタグランジンE1の点滴静注により安静時疼痛と血流の改善を認めた慢性難治性潰瘍の経験例
著者
中村, 哲史 (Nakamura, Satoshi)
本間, 大 (Honma, Masaru)
豊田, 典明 (Toyota, Noriaki)
飯塚, 一 (Iizuka, Hajime)
上位タイトル
現代医療 Vol.30, No.増刊2  (1998. 6) ,p.1480- 1484
識別番号
ISSN
0533-7259
抄録 自験例全てでプロスタグランジンE1(プロスタンディン)投与により安静時疼痛の改善と血流の改善による肉芽増生に有効性が確認された.本剤は難治性皮膚潰瘍に対し局所外用療法との積極的な併用を試みるべきと考えた.尚,症例3(45歳男)ではプロスタンディンの点滴中に血管痛を訴えたが,7%炭酸水素ナトリウム(メイロン)20mlを混注したところ血管痛は消失した.プロスタンディンのpHは5.5だが,メイロンの混注によりpHが8.1になり血管痛が緩和されると考えられる.血管痛を訴える患者に対し試みるべき方法である
注記 出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
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