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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1998122710
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Last updated : Oct 13, 2011
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タイトル 全大腸内視鏡検査を二次精検とした大腸癌集団検診についての検討
著者
太田, 智之 (Ohta, Tomoyuki)
折居, 裕 (Orii, Yutaka)
村上, 雅則 (Murakami, Masanori)
今田, 英樹 (Imada, H)
伊澤, 功 (Izawa, Tsutomu)
中野, 靖弘 (Nakano, Yasuhiro)
上位タイトル
日本大腸肛門病学会雑誌 Vol.51, No.2  (1998. 2) ,p.65- 72
識別番号
ISSN
0047-1801
抄録 地域住民検診における早期大腸癌発見の向上を目的とし,1993年から2つのモデル地区において全大腸内視鏡検査(CS)による二次精検を実施し,注腸造影検査(BE)法と比較検討した.CS検診群の精検受診率は71.5%でBE検診群は83.0%であった.1人あたりの発見病変数はそれぞれ0.725,0.253で有意にCS検診群の発見数が多かった.発見病変はCS検診群240病変,BE検診群57病変で,癌発見数はBE検診群7病変(発見率0.09%)であったのに対し,CS検診群19病変(0.24%)で特にsm癌の発見率が高かった.表面型腫瘍,結節集簇型病変はCS検診群であわせて58病変(発見率24.2%),BE検診群6病変(10.5%)発見され,有意にTCS検診において多かった
キーワード
大腸癌集団検診、全大腸内視鏡検査、精検受診率、表面型腫瘍
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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