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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1997159243
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Last updated : Sep 16, 2011
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タイトル クローン病に合併したdiversion colitisの1例
著者
村上, 雅則 (Murakami, Masanori)
中野, 靖弘 (Nakano, Yasuhiro)
水上, 裕輔 (Mizukami, Yusuke)
太田, 智之 (Ohta, Tomoyuki)
有里, 智志 (Arisato, Satoshi)
大田, 人可 (Ohta, Hitoyoshi)
折居, 裕 (Orii, Yutaka)
峯本, 博正 (Minemoto, Hiromasa)
上位タイトル
旭川厚生病院医誌 Vol.6, No.1  (1996. 6) ,p.39- 43
識別番号
ISSN
0917-8066
抄録 29歳女.上行結腸狭窄と回腸穿孔の為,2回の腸管切除手術が行われ,回腸瘻増設により残存大腸は横行結腸中部で盲端となった.残存大腸には,リンパ過形成やアフタがみられ,管腔の狭小化と腸管の長軸方向の短縮を伴い,内視鏡検査では送気操作によって縦走性潰瘍を生じた.組織学的には,粘膜上皮細胞の萎縮と粘膜下組織におけるリンパ濾胞の腫大が認められた.回腸瘻造設から1年3ヵ月後に回腸-横行結腸吻合術が行われた.吻合後,約1ヵ月で縦走性潰瘍はみられなくなり,4ヵ月後には腸管の伸展性も完全に回復していた
キーワード
Diversion colitis、Crohn's disease
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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