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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 1997061046
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Last updated : Mar 3, 2011
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タイトル 網膜厚解析装置による黄斑部網膜厚測定の再現性
著者
今野, 優 (Konno, Suguru)
吉田, 晃敏 (Yoshida, Akitoshi)
秋葉, 純 (Akiba, Jun)
竹田, 眞純 (Takeda, Masumi)
水本, 博之 (Mizumoto, Hiroyuki)
籠川, 浩幸 (Kagokawa, Hiroyuki)
柳谷, 典彦 (Yanagiya, Norihiko)
上位タイトル
あたらしい眼科 Vol.13, No.9  (1996. 9) ,p.1458- 1460
識別番号
ISSN
0910-1810
抄録 2名の検者がRetina Mapを用いて,正常人7名14眼の黄斑部の網膜厚を各眼2回測定した.中心窩を囲む600×600μmの範囲の平均を黄斑部網膜厚とし,同一検者内又は検者間の測定値の差の絶対値を,測定値の平均値で除した商を再現性の指標とした.黄斑部網膜厚は138〜235μmであり,平均189μmであった.各検者における網膜厚測定値の再現性は,それぞれ9.9±1.6%, 11.1±2.4%(平均値±標準誤差)であり,両者に有意差はなかった.又,検者間の測定値の再現性は10.6±2.3%であった.本装置は黄斑部網膜厚の解析に有用である
キーワード
網膜厚、黄斑部、再現性
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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