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閲覧数:1634
ID |
1996193695 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
1996192695.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.5 MB |
Last updated |
: Oct 21, 2008 |
Downloads |
: 922 |
Total downloads since Oct 21, 2008 : 923
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タイトル |
ツパイを用いた実験近視眼の眼球構築変化
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著者 |
吉田, 晃敏
(Yoshida, Akitoshi)
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北谷, 智彦
(Kitaya, Norihiko)
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上位タイトル |
視覚の科学
Vol.16,
No.4
(1995.
11)
,p.163-
167
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識別番号 |
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抄録 |
幼若ツバイ13匹の片眼に形態覚遮断を行い,その屈折度と眼球屈折要素の長さの変化を観察した.それぞれの個体で遮断前,及び遮断後15日目,30日目,45日目,60日目,90日目,そして120日目に,屈折度及び屈折要素の長さの測定を行った.遮蔽眼と対照眼とを比べると,屈折度は遮断後15日で有意に近視化し,硝子体腔長は遮断後15日,眼軸は遮断後30日目に有意に延長した.更にこれらは,遮断後30から60日(生後85日から115日)の期間を境として,その変化の傾向が変わった.したがって,ツバイ実験近視眼では,形態的成熟期を境として,その変化の傾向が変わることが示唆された |
キーワード |
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注記 |
出版社版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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