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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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Last updated : Jan 20, 2011
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タイトル カイニン酸誘発皮質てんかんモデルを用いた外科的治療(Multiple Subpial Transection)の基礎的研究(1)
著者
國本, 雅之 (Kunimoto, Masayuki)
田中, 達也 (Tanaka, Tatsuya)
米増, 祐吉 (Yonemasu, Yuhkichi)
上位タイトル
てんかんをめぐって Vol.15, (1995. 2) ,p.13- 17
識別番号
ISSN
1349-3078
抄録 1)カイニン酸を猫の一側大脳皮質(感覚運動野)に局所注入し,部分発作重積状態を作成した後,同部にmultiple subpial transectionを施行すると発作は消失した。2)麻酔下の実験のため,発作を誘発できるカイニン酸の量は一定しなかった。3)カイニン酸20μg以下では,急性実験終了し,麻酔から覚醒した後も痙攣発作は生じなかった。しかし,25μg以上の注入では,焦点部が広く強力になるため,実験の翌日に部分てんかい重積状態となり,MSTは,無効であった
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
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