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詳細
閲覧数:859
ID |
1992114319 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
1992114319.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.7 MB |
Last updated |
: Jun 17, 2013 |
Downloads |
: 532 |
Total downloads since Jun 17, 2013 : 532
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タイトル |
陰茎硬度・周径連続測定法による本邦正常成人の夜間陰茎勃起現象の解析
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著者 |
宮田, 昌伸
(Miyata, Masanobu)
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水永, 光博
(Mizunaga, Mitsuhiro)
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渡部, 嘉彦
(Watabe, Yoshihiko)
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谷口, 成実
(Taniguchi, Narumi)
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井内, 裕満
(Iuchi, Hiromitsu)
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上位タイトル |
日本泌尿器科学会雑誌
Vol.82,
No.6
(1991.
6)
,p.955-
960
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識別番号 |
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抄録 |
16名(年齢24〜44歳,平均31.1歳)を対象とし,陰茎硬度周径連続測定にはRigiScanTMを用いた.測定部位は環状溝から約5 mm陰茎根部寄り(遠位側)と根部(近位側)の2ヶ所である.平均最小周径は遠位側で62.7 mm,近位側で65.4 mmであり,勃起時の平均最大周径は遠位側で102.5 mm,近位側で108.6 mmであった.周径が10 mm以上のびたときを勃起とすると約1時間20分に1回の頻度で勃起が生じており,この勃起の平均持続時間は遠位側23.0分,近位側で38.3分であった.10分以上持続した硬度の最大値は遠位側で82.9%,近位側で85.4%であった.1例に測定部位の一部に発赤を認めたが処置を必要とするような副作用はなかった |
キーワード |
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注記 |
雑誌掲載版 著作権は学会に帰属 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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