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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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Last updated : Jun 17, 2013
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タイトル 陰茎硬度・周径連続測定法による本邦正常成人の夜間陰茎勃起現象の解析
著者
金子, 茂男 (Kaneko, Shigeo)
八竹, 直 (Yachiku, Sunao)
宮田, 昌伸 (Miyata, Masanobu)
水永, 光博 (Mizunaga, Mitsuhiro)
渡部, 嘉彦 (Watabe, Yoshihiko)
谷口, 成実 (Taniguchi, Narumi)
井内, 裕満 (Iuchi, Hiromitsu)
松田, 久雄 (Matsuda, Hisao)
栗田, 孝 (Kurita, Takashi)
上位タイトル
日本泌尿器科学会雑誌 Vol.82, No.6  (1991. 6) ,p.955- 960
識別番号
ISSN
0021-5287
抄録 16名(年齢24〜44歳,平均31.1歳)を対象とし,陰茎硬度周径連続測定にはRigiScanTMを用いた.測定部位は環状溝から約5 mm陰茎根部寄り(遠位側)と根部(近位側)の2ヶ所である.平均最小周径は遠位側で62.7 mm,近位側で65.4 mmであり,勃起時の平均最大周径は遠位側で102.5 mm,近位側で108.6 mmであった.周径が10 mm以上のびたときを勃起とすると約1時間20分に1回の頻度で勃起が生じており,この勃起の平均持続時間は遠位側23.0分,近位側で38.3分であった.10分以上持続した硬度の最大値は遠位側で82.9%,近位側で85.4%であった.1例に測定部位の一部に発赤を認めたが処置を必要とするような副作用はなかった
キーワード
インポテンス、夜間陰茎勃起現象、陰茎硬度
注記 雑誌掲載版
著作権は学会に帰属
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
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/ Public / 国内雑誌論文
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