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閲覧数:1229
ID |
1984082243 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
1984082243.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.8 MB |
Last updated |
: Sep 21, 2010 |
Downloads |
: 455 |
Total downloads since Sep 21, 2010 : 455
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タイトル |
日本住血吸虫症のELISAプレート法におけるペルオキシダーゼ標識抗体用の三種基質の比較
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著者 |
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上位タイトル |
寄生虫学雑誌
Vol.30,
No.3
(1981.
6)
,p.197-
204
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識別番号 |
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抄録 |
5-aminosalicylic acid(5AS), O-phenylenediamine(OPD)およびO-tolidine(OT)の3種の基質について,発色の安定性と鋭敏性を比較すると,前者はOPDが,後者はOTが最も優れていた.OTは基質反応30分以降に自然に退色するという欠点がみられた.肉眼による発色の観察はOTと5ASが優れていた.5ASでは抗原感作の時間を除いて反応に約4時間を要したが,OPDやOTを用いることによって約2時間半に短縮することができた.標識抗体量も5ASと比較して,OPDではその1/4〜1/8に,OTでは1/8〜1/16に少なくすることができた.OTやOPDを基質として用い,さらにプレート直読式分光光度計を利用すれば本反応の安定化,簡便化,経済化が得られると思われる |
キーワード |
micro-ELISA |
schistosomiasis japonica |
peroxidase-conjugated antibody |
O-phenylenediamine |
O-tolidine |
5-aminosalicylic acid |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
著者版フラグ |
publisher |
Index |
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関連アイテム |
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