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閲覧数:1595
| ID |
2012065158 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
2012065158.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 234.9 KB |
| Last updated |
: Aug 3, 2012 |
| Downloads |
: 6505 |
Total downloads since Aug 3, 2012 : 6505
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| タイトル |
【若き当直医の悩み-腹部救急Q&A】 病態別各論-疾病 急性腸管虚血
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| 著者 |
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藤谷, 幹浩
(Fujiya, Mikihiro)
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| 上位タイトル |
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救急・集中治療
Vol.23,
No.9-10
(2011.
11)
,p.1477-
1483
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
<point>●急性腸管虚血は非常に高い致死率を有し、早期診断・治療が救命のため必要である。●急性腸管虚血は、高齢で基礎疾患(高血圧・不整脈・心機能低下・動脈硬化など)を有する症例でみられることが多い。●臨床症状としては嘔吐、腹痛、下血がほとんどの症例でみられるが、原因疾患により様々な症状や経過をたどる。●腹部CT検査が低侵襲で診断に最も有用である。しかしNOMI症例ではCTで所見が認められない場合もあるため、早急に血管造影を施行する。●強い腹痛が持続する症例では、腹膜刺激症状の有無にかかわらず積極的に本症を疑い、躊躇せず診断・治療を進める。●腸管壊死が疑われる場合は、ためらわず外科的治療を考慮する。 |
| 注記 |
著者最終原稿版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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