Language
AMCoR検索
インデックスツリー
|
詳細
閲覧数:1215
ID |
1997148683 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
1997148683.pdf
Type |
: application/pdf |
|
Size |
: 6.3 MB |
Last updated |
: Oct 17, 2011 |
Downloads |
: 755 |
Total downloads since Oct 17, 2011 : 755
|
|
|
タイトル |
当科において最近経験した肝細胞癌症例の臨床的検討
|
著者 |
高橋, 伸彦
(Takahashi, Nobuhiko)
|
水上, 裕輔
(Mizukami, Yusuke)
|
中野, 靖弘
(Nakano, Yasuhiro)
|
有里, 智志
(Arisato, Satoshi)
|
村上, 雅則
(Murakami, Masanori)
|
|
上位タイトル |
旭川厚生病院医誌
Vol.6,
No.1
(1996.
6)
,p.9-
12
|
|
識別番号 |
|
抄録 |
最近18ヵ月間に入院した初発の肝細胞癌症例40例を調査した.ウイルス別では,C型が22例,B型が11例,B, Cとも陽性が1例,B, Cとも陰性が6例と,B型の占める割合が全国平均より高かった.基盤の肝病変は正常肝1例,非特異的変化2例,慢性肝炎4例,肝硬変33例であった.発見のきっかけは,当科でfollow up中が8例,当科に初診が4例,他院からの紹介が26例で全体の65%と多くを占めた.発見のきっかけと腫瘍径の関係は,当科でfollow up中の8例は全例5cm以下だったが,紹介例の腫瘍径は様々であった.尚,他院から肝腫瘍で紹介された24例をみると,前医でfollow upを受けていて腫瘍がみつかったのは8例でそのうち7例は5cm以下だった.逆に前医でも初診だった場合は16例中12例が5cm以上という結果であった |
キーワード |
|
注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
|
資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
|
関連アイテム |
|
|
|