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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID ue25-2
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本文 上田先生 25(2).pdf
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Last updated : Apr 21, 2008
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タイトル 掌蹠膿疱症扁桃Tリンパ球におけるCD29の発現
著者
上田, 征吾 (Ueda, Seigo)
高原, 幹 (Takahara, Miki)
吉崎, 智貴 (Yoshizaki, Tomoki)
坂東, 伸幸 (Bando, Nobuyuki)
原渕, 保明 (Harabuchi, Yasuaki)
上位タイトル
耳鼻咽喉科免疫アレルギー Vol.25, No.2  (2007. 9) ,p.228- 229
識別番号
ISSN
0913-0691
抄録 掌蹠膿疱症9例、反復性扁桃炎11例の摘出扁桃より単核球を分離し、PE標識抗CD3抗体およびFITC標識抗CD29抗体を用いて2重染色し、フローサイトメトリーを用いて解析した。また掌蹠膿疱症8例、反復性扁桃炎8例の摘出扁桃のパラフィン包埋切片を用いて、抗VCAM-1抗体にて免疫染色を行い、ImageJを用いて発現強度を検討した。結果として、VCAM-1の発現強度に関しては両疾患群間に差はみられなかったが、掌蹠膿疱症群では反復性扁桃炎群に比し、CD3陽性細胞中のCD3CD29陽性細胞および全単核球中のCD3CD29陽性細胞の割合が有意に上昇していた。この事から、T細胞の活性化にCD29が関与している可能性が示唆された。
注記 著作権は学会に所属

出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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