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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID KISHI25-2
アイテムタイプ Article
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本文 岸部先生 25(2).pdf
Type : application/pdf Download
Size : 473.3 KB
Last updated : Apr 23, 2008
Downloads : 1040

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タイトル 鼻性NK/T細胞リンパ腫におけるmetalloelastaseの解析
著者
岸部, 幹 (Kishibe, Kan)
長門, 利純 (Nagato, Toshihiro)
森合, 重誉 (Noriai, Shigetaka)
高原, 幹 (Takahara, Miki)
荻野, 武 (Ogino, Takeshi)
原渕, 保明 (Harabuchi, Yasuaki)
上位タイトル
耳鼻咽喉科免疫アレルギー Vol.25, No.2  (2007. 9) ,p.174- 175
識別番号
ISSN
0913-0691
抄録 鼻性NK/T細胞リンパ腫細胞株と他のリンパ腫・白血病細胞株、健常人より分離した末梢血リンパ球(PBMC)間で遺伝子発現の差を比較検討し、鼻性NK/T細胞リンパ腫細胞株で高発現している遺伝子を検索した。鼻性NK/T細胞リンパ腫細胞株はNK細胞型としてSNK-6、SNK-1、γδT細胞型としてSNT-8を用いた。その他、NK細胞株としてNK-92、KHYG-1、KAI3を、NK-like T-cell linesとしてDERL-2、MTAを、T細胞株としてJurkat、MOLT-4、PEERを、またB細胞株としてRajiを用いた。cDNAアレイにてSNK-6とSNT-8、NK-92、健常人PBMCの遺伝子発現差をみると、SNK-6にてmetalloelastaseの遺伝子発現上昇を認めた。Metalloelastaseは、鼻性NK/T細胞リンパ腫細胞株のNK細胞株であるSNK-6とSNK-1でのみ発現が認められた。
注記 著作権は本学会に所属

出版社版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
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