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閲覧数:648
ID |
2017265350 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2017265350.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 4.2 MB |
Last updated |
: Mar 6, 2018 |
Downloads |
: 414 |
Total downloads since Mar 6, 2018 : 414
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タイトル |
高校生と高齢者の高血圧の知識の差に関する実態調査
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著者 |
真川, 明将
(Sanagawa, Akimasa)
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小笠原, 美沙
(Ogasawara, Misa)
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岩城, 壮一郎
(Iwaki, Soichiro)
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上位タイトル |
YAKUGAKU ZASSI(薬学雑誌)
Vol.137,
No.6
(2017.
6)
,p.783-
789
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識別番号 |
ISSN |
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DOI |
https://doi.org/10.1248/yakushi.17-00005
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医中誌ID |
2017265350 |
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抄録 |
高校生146名と高齢者447名を対象とし、アンケートを実施した。家族に高血圧既往がない、若しくは家庭内の高血圧既往について知らない割合は、高校生70.5%、高齢者47.9%であった。塩分摂取の意識をしている高校生は49.3%、高齢者は75.6%であった。高校生の食塩摂取の意識は家族に高血圧の人がいることを知っていること(対象者の属性)と関連している可能性が示唆された。高齢者は、60~64歳では塩分摂取に注意していないと回答した割合が多かったのに対し、65~74歳ではその割合に差がなくなり、75歳以上では塩分摂取に注意していると回答した割合が多くなった。高齢者では家族に高血圧の人がいることを知っていることと塩分摂取の意識は関連しておらず、知識の項目である1日食塩の推奨摂取量を知っていることと関連していることが示唆された。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
著者版フラグ |
publisher |
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関連アイテム |
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