AMCoR Asahikawa Medical College
HOME
|

AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


| ホーム ニュース ログイン |

Language

AMCoR検索
  
     詳細検索

インデックスツリー

詳細



閲覧数:617
ID 2016123051
アイテムタイプ Article
このアイテムを表示する
本文 2016123051.pdf
Type : application/pdf Download
Size : 1.9 MB
Last updated : Jun 24, 2016
Downloads : 938

Total downloads since Jun 24, 2016 : 938
タイトル モーニングセミナー 小児耳鼻咽喉科感染症の論点
著者
林, 達哉 (Hayashi, Tatsuya)
上位タイトル
小児耳鼻咽喉科 Vol.36, No.3  (2015. 12) ,p.306- 311
識別番号
ISSN
0919-5858
DOI 10.11374/shonijibi.36.306
医中誌ID 2016123051
抄録 ガイドラインの整備,ワクチン環境の充実,新規抗菌薬の登場など,近年小児耳鼻咽喉科感染症を巡る状況は好転しているように見える。しかし,日常診療では相変わらず個々の症例に対して迷い,悩むことが多い。迷ったときには基本に立ち帰るのが古今東西最善の解決策であろう。今回,いくつかの論点を通じて基本を明らかにし,さらにこれを掘り下げる。この過程で小児感染症に対する理解が深まり,診療の質は向上すると考えられるからである。常識的内容も含まれるかも知れない。しかし,常識は偏見と表裏の関係にあり,打破するには時に外圧が必要となる。他科からの視点も外圧として用い,論点として取り上げた。すべての論点に正解が用意されているわけではないが,ともに考え診療の質向上につなげる材料としたい。
キーワード
急性咽頭・扁桃炎
急性鼻副鼻腔炎
急性中耳炎
起炎病原微生物
小児
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
著者版フラグ publisher
Index
/ Public
/ Public / 国内雑誌論文
関連アイテム