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閲覧数:862
| ID |
20160506 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
20160506.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 995.9 KB |
| Last updated |
: May 6, 2016 |
| Downloads |
: 969 |
Total downloads since May 6, 2016 : 969
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| タイトル |
イムノクロマト迅速定量測定試薬「ポイントストリップフェリチン-3000」の基礎評価
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| 著者 |
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畑山, 真弓
(Hatayama, Mayumi)
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山本, 昌代
(Yamamoto, Masayo)
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進藤, 基博
(Shindo, Motohiro)
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藤谷, 幹浩
(Fujiya, Mikihiro)
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新関, 紀康
(Niizeki, Noriyasu)
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| 上位タイトル |
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臨床病理
Vol.63,
No.12
(2015.
12)
,p.1371-
1376
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
「I. 背景および目的」生体にとって鉄は, 赤血球のヘモグロビンの構成要素としてだけではなく, 全身の細胞の呼吸酵素やDNA合成酵素などにも必須の金属元素であるが, 過剰に存在するとフリーラジカルが産生され生体にとって毒性を示す. そのため, 鉄の量的バランスは通常は厳密に保たれている. しかし, 様々な原因でそのバランスが崩れ臨床症状を呈してくる場合がある. 鉄の量的バランスを把握するため最も簡便かつ有用なマーカーとして血清フェリチンが現在でも汎用されている. 血清フェリチンは, 炎症状態ではその値が上昇してしまうというデメリットはあるが, 体内の鉄総量を鋭敏に反映するため, 鉄欠乏もしくは逆の鉄過剰状態を診断し, 重症度を判定し, さらに治療の効果をモニタリングする上で必須の検査項目である. 血清フェリチンの測定にはラジオイムノアッセイ, 酵素抗体法, 逆受身赤血球凝集反応などが用いられていたが, 最近ではラテックス凝集免疫比濁法などを用いた生化学自動分析装置での測定が主流となっている. |
| キーワード |
| serum ferritin |
| 血清フェリチン |
| immunochromatography |
| イムノクロマト法 |
| iron overload |
| 鉄過剰症 |
| iron chelation therapy |
| 鉄キレート療法 |
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| 著者版フラグ |
author |
| Index |
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| 関連アイテム |
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