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閲覧数:631
| ID |
2015111703 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
2015111703.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 1.8 MB |
| Last updated |
: Nov 17, 2015 |
| Downloads |
: 440 |
Total downloads since Nov 17, 2015 : 440
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| タイトル |
眼鏡パッド部位に一致して出現した結節性黄色腫の１例
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| 著者 |
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水元, 俊裕
(Mizumoto, Toshihiro)
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橋本, 喜夫
(Hashimoto, Yoshio)
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木ノ内, 基司
(Kinouchi, Motoshi)
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山本, 明美
(Ishida-Yamamoto, Akemi)
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| 上位タイトル |
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旭川厚生病院医誌
Vol.23,
No.2
(2013.
12)
,p.17-
19
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
47歳、男性。約1ヶ月前から鼻根部両側に出現し、徐々に増大する皮疹を主訴に受診した。皮疹は眼鏡パッド部位に一致したわずかに黄色を呈する小指頭大の結節で弾性硬に触れた。
皮膚生検組織では、泡沫細胞の浸潤とcholesterol cleftを認めた。このほか、両側眼瞼黄色腫を認めたが、他の部位には黄色腫はなかった。臨床像ならびに病理組織学的所見から結節性黄色腫と診断した。
既往歴、家族歴に特記するべきことはなく、血液検査上、Ⅱb型高脂血症(WHO分類）と境界型糖尿病を合併していた。
発症機序として、高脂血症を基盤に眼鏡パッドによる慢性の外力刺激の関与が推定された。患者本人の希望で経過観察していたが、１年後の時点で結節に変化は見られない。 |
| キーワード |
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| 注記 |
雑誌掲載版 |
| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Journal Article |
| 著者版フラグ |
publisher |
| Index |
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| 関連アイテム |
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