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閲覧数:1125
ID |
2014141660 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2014141660.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 7.9 MB |
Last updated |
: Jun 18, 2014 |
Downloads |
: 643 |
Total downloads since Jun 18, 2014 : 643
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タイトル |
乳癌との鑑別を要した乳腺平滑筋過誤腫の1例
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著者 |
北田, 正博
(Kitada, Masahiro)
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松田, 佳也
(Matsuda, Yoshinari)
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上位タイトル |
日本臨床外科学会雑誌
Vol.75,
No.1
(2014.
1)
,p.24-
28
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識別番号 |
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抄録 |
乳癌との鑑別を要した,まれな乳腺平滑筋過誤腫の1例を経験した.症例は61歳女性で,1年前より左乳房腫瘤を自覚していた.腫瘤は40mm大で,弾性硬であった.細胞診は鑑別困難,針生検で乳管過形成を認めたが確定診断に至らず,excisional biopsyを施行した.病理所見で,腫瘍は腺成分と間質成分の増生からなり,間質にα-SMA陽性紡錘状細胞の増生を認めたことから,平滑筋過誤腫と診断した.術後1年を経過し再発は認めていない.乳腺平滑筋過誤腫はまれな疾患であるが,病理組織所見で紡錘状細胞を認めた場合,乳腺腫瘍性病変(線維腺腫・葉状腫瘍・平滑筋腫・良性神経鞘腫・腺筋上皮腫・線維腫症など)の鑑別診断の一つに含めるべきであると考える. |
キーワード |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
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