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閲覧数:929
ID |
2013178207 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2013178207.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 11.5 MB |
Last updated |
: Aug 5, 2013 |
Downloads |
: 1264 |
Total downloads since Aug 5, 2013 : 1264
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タイトル |
【血管炎症候群-新しい分類と名称-】 微小血管性血管炎 多発血管炎性肉芽腫症(GPA)の上気道病変とANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV)
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著者 |
原渕, 保明
(Harabuchi, Yasuaki)
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駒林, 優樹
(Komabayashi, Yuhki)
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上位タイトル |
最新医学
Vol.68,
No.2
(2013.
2)
,p.187-
195
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識別番号 |
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抄録 |
上気道限局型GPAでは,70%の症例で典型的病理組織所見が得られない.また,50%の症例がPR3-ANCA陰性であるが,MPO-ANCAが陽性の症例も少なからず見られる.現在の診断基準では診断が困難な症例も多く,MPO-ANCA陽性や上気道の2病変を含めるような診断基準の見直しが必要と思われる.また,新たな疾患概念としてOMAAVを提唱した.進行すると,顔面神経麻痺や肥厚性硬膜炎による脳神経症状の合併も来しやすい点に注意が必要である.現状においては,このような症例に対しては診断的治療を目的としたプレドニゾロン・シクロホスファミド併用療法を行うことも考慮すべきである |
キーワード |
多発血管炎性肉芽腫症(GPA)、ANCA関連血管炎、ANCA関連血管炎性中耳炎(OMAAV) |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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