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AMCoR:Asahikawa Medical University Collection and Research (旭川医科大学学術成果リポジトリ)は、本学で生産された電子的な知的生産物(学術雑誌論文の原稿・教材・学術資料など)を保存し、原則的に無償で発信するためのインターネット上の保管庫です。

※AMCoRに収録された学術論文のほとんどは、商業出版社や学会出版社の学術雑誌に掲載されたものですが、著作権に係わる出版社の方針により、出版社の条件に添った版を収録しています。そのため実際の誌面とはレイアウトの相違や、字句校正による文言の違いがあり得ますことをあらかじめご了承ください。


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ID 2012297547
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Last updated : Aug 29, 2013
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タイトル 【家庭血圧測定の指針】 家庭血圧 その記録をどのようにするか
著者
住友, 和弘 (Sumitomo, Kazuhiro)
長谷部, 直幸 (Hasebe, Naoyuki)
上位タイトル
血圧 Vol.19, No.7  (2012. 7) ,p.615- 620
識別番号
ISSN
1340-4598
抄録 高血圧治療ガイドラインでは、高血圧診療の診断ツールとして家庭血圧測定が推奨され、循環器外来はもちろん一般医家のあいだにも普及している。家庭血圧測定は、白衣高血圧、仮面高血圧の診断に有用なばかりではなく、朝・夕の測定により内服薬の効果判定にも有用である。また、心血管イベント相対リスクの予後予測とも関連することが明らかにされ、家庭血圧測定の重要性は増している。そこで、家庭血圧測定にあたりバイアスがかからず測定値の正確性、信頼性が高まるようすべての測定値を記録する必要があるが、本稿では測定値の記録方法およびデータの取り扱いについて概説したい。
キーワード
診察室血圧、家庭血圧、白衣高血圧、仮面高血圧
注記 雑誌掲載版
言語
jpn
資源タイプ text
ジャンル Journal Article
Index
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/ Public / 国内雑誌論文
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