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閲覧数:1479
ID |
2012269586 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2012269586.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.2 MB |
Last updated |
: Nov 27, 2012 |
Downloads |
: 1179 |
Total downloads since Nov 27, 2012 : 1179
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タイトル |
【高血圧診療に必要な問診・身体診察】 診察室での血圧測定
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著者 |
長谷部, 直幸
(Hasebe, Naoyuki)
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上位タイトル |
血圧
Vol.19,
No.6
(2012.
6)
,p.537-
542
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識別番号 |
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抄録 |
高血圧の診療には正しい血圧測定が不可欠である。しかし、診療の現場では、その精度は軽視されがちである。2011年に「家庭血圧測定の指針(第2版)」が日本高血圧学会から刊行され、診察室血圧以外の血圧情報が診察室血圧以上の臨床的価値を有することが立証されつつある。すなわち、外来診察室での血圧測定の意義を問い直すべきときがきている。おざなりな診察室血圧測定は無意味とさえいえる。ガイドラインにもとづいた正しい測定法を知り、精度を追求する姿勢が重要である。同時に、医師自らが、部位や体位による血圧異常の検出など、診察室での血圧測定にどこまで意義と付加価値を見出しうるかが、これからの血圧測定のあり方を左右するともいえる。 |
キーワード |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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