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閲覧数:916
ID |
2012103660 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2012103660.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 455.6 KB |
Last updated |
: Apr 19, 2016 |
Downloads |
: 1500 |
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タイトル |
ユビキチンC末端水解酵素1型(UCH L1)に相互作用するタンパク質の検索
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著者 |
滝沢, 修一
(Takizawa, Shuichi)
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上位タイトル |
北海道医学雑誌
Vol.86,
No.4-5
(2011.
8)
,p.219-
223
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識別番号 |
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博士論文情報 |
学位授与番号 |
10107A284 |
学位授与年月日 |
2015-3-25 |
学位名 |
博士(医学) |
学位授与機関 |
旭川医科大学 |
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抄録 |
近年、ユビキチンC末端水解酵素1型(UCH L1)二量体がユビキチンリガーゼ活性を有すること、UCH L1がユビキチンと結合して神経系におけるユビキチンレベルの調整に重要な役割を果たしていることが明らかになった。UCH L1と結合し相互作用する蛋白質を明らかにするため、N末端6×ヒスチジンタグ付きUCH L1結合カラムを用いたアフィニティークロマトグラフィーの後、ペプチドマッピングを行った。その結果、UCH L1と相互作用する蛋白質としてこれまで報告されているJAB1、p27kip1の他に、ミエリン塩基性蛋白質(MBP)、α1-チューブリン、グリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素(GAPDH)、2',3'-環状ヌクレオチド3'-ホスホジエステラーゼ(CNPase)が候補蛋白質として挙げられた。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
著者版フラグ |
author |
Index |
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関連アイテム |
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