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閲覧数:776
ID |
2012053965 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2012053965.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 1.7 MB |
Last updated |
: Apr 26, 2016 |
Downloads |
: 358 |
Total downloads since Apr 26, 2016 : 358
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タイトル |
眼疾患における遠隔医療システムの有用性
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著者 |
木ノ内, 玲子
(Kinouchi, Reiko)
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吉田, 晃敏
(Yoshida, Akitoshi)
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上位タイトル |
日本遠隔医療学会雑誌
Vol.7,
No.2
(2011.
10)
,p.216-
218
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識別番号 |
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キーワード |
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注記 |
旭川医科大学では遠隔医療に取り組み、患者や医師の負担軽減、地域間の医療格差解消を目指している。本学では北海道の実情に合わせた独自の遠隔医療システムを開発し、実運用を行っているが、その有効性と課題を検討した。インターネットを介した症例相談システム、専用回線を介した画像伝送システムおよび診療情報共有システムを併用し、手術加療を必要とした緑内障患者11例について検討を行った。システムを使った症例相談や診療連携により早期に地元病院へ逆紹介できる例が多かったため、大学病院への通院回数は減少し、患者の負担は軽減したと思われた。急性期・周術期および安定期の各段階でシステムを使い分けることで、医療側の負担も少なくすむ可能性が考えられた。加えて双方の診療情報を共有することが治療の継続性につながり、長期成績の向上につながると思われた。 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
著者版フラグ |
publisher |
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