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閲覧数:879
ID |
2012043142 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2012043142.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 933.6 KB |
Last updated |
: Oct 24, 2012 |
Downloads |
: 2317 |
Total downloads since Oct 24, 2012 : 2317
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タイトル |
【肺癌-パラダイムシフトを迎えた肺癌治療】 肺癌の診断と治療の最前線 進行非小細胞肺癌の治療選択と組織型
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著者 |
佐々木, 高明
(Sasaki, Takaaki)
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大崎, 能伸
(Ohsaki, Yoshinobu)
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上位タイトル |
カレントテラピー
Vol.29,
No.11
(2011.
11)
,p.1007-
1012
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識別番号 |
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抄録 |
進行非小細胞肺癌(non-smallcell lung cancer :N SCLC)に対する治療において,分子生物学的特性を理解したうえで治療戦略を構築すること,いわゆる「個別化治療Jの重要性が増してきた. 2010年10月に改訂されたrEBMの手法による肺癌診療ガイドラインJでは,より有効で安全な肺癌に対する化学療法のために組織型あるいはEGFR遺伝子変異の情報を得ることが治療選択の“鍵"とされている.抗血管内皮増殖因子(VEGF)抗体「ベパシズマブj療法においては,臨床試験の解析から[肩平上皮癌jが肺出血の予測因子として報告された.またベメ卜レキセド療法においては,複数の臨床試験のサブ解析で[非肩平上皮癌jが効果予測因子として示された今後,抗癌剤の作用機序に基づいた効果予測バイオマーカーの探索,薬剤耐性の機序解明など,基礎研究との連携が一層重要となってくる. |
注記 |
雑誌掲載版
佐々木高明 大崎能伸 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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