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閲覧数:2068
ID |
2011270481 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2011270481.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 782.0 KB |
Last updated |
: Oct 4, 2011 |
Downloads |
: 1360 |
Total downloads since Oct 4, 2011 : 1360
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タイトル |
≪闘病記研究会シンポジウム≫ 闘病文学を素材とする哲学・史学・文学統合教育の実践
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著者 |
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上位タイトル |
薬学図書館
Vol.56,
No.3
(2011.
7)
,p.253-
261
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識別番号 |
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抄録 |
筆者は医療系大学で人文系教養教育に携わり、教材の一部として毎年、明治から平成に及ぶ闘病文学を数点選んで活用してきた。本稿ではその実践を踏まえ、合 わせて大学図書館長としての立場も踏まえ、蔵書に闘病文学を充実させることの意義深さを示唆する。人文系学問の重要な3本柱は哲学と史学と文学である。闘 病文学を教材として活かすために筆者が実践してきたのは、当該文学を核としてこれら3分野を有機的に統合することであり、その成果は上梓した著書の一部に 盛り込んだ。闘病文学は無数にあるが、本稿では高浜虚子・夏目漱石・梶井基次郎・室生犀星・荻野アンナの作品を取り上げ、筆者の教育実践を具体的に紹介する。 |
キーワード |
闘病文学、医療系大学、人文系教養教育、哲学、史学、文学 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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