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閲覧数:1218
ID |
2011001938 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2011001938.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 900.9 KB |
Last updated |
: Sep 5, 2012 |
Downloads |
: 6159 |
Total downloads since Sep 5, 2012 : 6159
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タイトル |
【内科医にわかってほしいクローン病の外科治療】 クローン病の外科的再発を防ぐ
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著者 |
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上位タイトル |
Intestine
Vol.14,
No.5
(2010.
9)
,p.491-
498
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識別番号 |
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抄録 |
罹病期間中にクローン病に起因する腸管病変で外科的治療を受ける割合はきわめて高く,問題点は外科的再発が繰り返されることにある.生活因子で喫煙は負の因子として排除すべきである.腸管手術手技に関して小腸の小病変に限れば狭窄形成術が推奨されるが,10年で25%の再手術率である.小腸,大腸病変において病変腸管切除後の吻合部狭窄による再手術率がきわめて高い(5年で25%).現時点で再発防止,癒着防止の観点から吻合法は機能的端端吻合より手縫い側側吻合が推奨される.今後,再発形式の特徴を鑑みた新たな吻合法(S式吻合)が期待される. |
キーワード |
吻合部狭窄、吻合、狭窄形成術、外科的再発、機能的端端吻合、S式吻合 |
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注記 |
著者最終原稿版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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