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閲覧数:1725
ID |
2010250680 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2010250680.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 9.8 MB |
Last updated |
: Sep 12, 2012 |
Downloads |
: 1077 |
Total downloads since Sep 12, 2012 : 1077
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タイトル |
【知っておきたい高齢者の睡眠医療】 高齢者不眠症の診断と治療
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著者 |
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上位タイトル |
Geriatric Medicine
Vol.48,
No.6
(2010.
6)
,p.739-
744
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識別番号 |
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抄録 |
不眠症は、成年期よりも老年期において高率にみられる。高齢者不眠症の主な原因として、不適切な睡眠衛生、加齢による睡眠の質的変化(睡眠時間の短縮、中途覚醒、深いノンレム睡眠の減少など)、睡眠相の前進、多相性睡眠パターンへの変化、身体的・社会的活動性の低下、身体・精神疾患の罹患率増加、これらの疾患に対して投与される治療薬の影響、心理学的要因の増加が挙げられる。高齢者では、これらの原因が複合しながら不眠症をもたらすことも稀ではない。また、これらの原因は、原発性不眠症(特に精神生理性不眠症)の発症の契機として関与することもある。治療の原則は、睡眠衛生指導を基本とし、必要に応じて薬物療法を行うことである。 |
キーワード |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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