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閲覧数:1696
ID |
2010165150 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2010165150.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 2.9 MB |
Last updated |
: Aug 26, 2011 |
Downloads |
: 889 |
Total downloads since Aug 26, 2011 : 889
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タイトル |
【喫煙と生活習慣病のかかわりを探る】 喫煙が高血圧を招いているのか?
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著者 |
長谷部, 直幸
(Hasebe, Naoyuki)
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上位タイトル |
Life Style Medicine
Vol.4,
No.2
(2010.
4)
,p.106-
112
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識別番号 |
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抄録 |
喫煙は心血管疾患発症の独立した危険因子であり、急性効果として交感神経系の活性化により血圧や脈拍の上昇をもたらすことが明らかである。一方、これまでの疫学的調査からは高血圧発症の危険因子とみなすか否かについて明確な結論は得られていない。喫煙は体重減少などの交絡因子により、疫学的には高血圧の危険因子として証明しにくい面がある。最近のコホート研究では、徐々に高血圧発症の危険因子であることを指摘する報告がなされている。また、動脈硬化や炎症、酸化ストレスを介した血管内皮機能障害などから、その急性効果だけではなく、長期的な血管系への構造的変化を介して高血圧の発症要因となる機序が考えられる。 |
キーワード |
交感神経、酸化ストレス、インスリン抵抗性、アディポネクチン、炎症 |
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注記 |
雑誌掲載版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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