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閲覧数:1553
ID |
2010137267 |
アイテムタイプ |
Article |
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本文 |
2010137267.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 307.2 KB |
Last updated |
: Nov 24, 2011 |
Downloads |
: 2543 |
Total downloads since Nov 24, 2011 : 2543
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タイトル |
【リスクファクターとしての尿酸】 尿路結石のリスクファクターとしての尿酸
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著者 |
山口, 聡
(Yamaguchi, Satoshi)
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上位タイトル |
高尿酸血症と痛風
Vol.18,
No.1
(2010.
3)
,p.53-
58
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識別番号 |
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抄録 |
尿酸代謝は、尿酸結石に限らず、尿路結石の中で最も頻度の高いシュウ酸カルシウム結石の形成にも大きく関与しているため、尿路結石症全体の発生機序を知るうえでもきわめて重要である。これらのリスクファクターは、尿量低下、高尿酸尿(症)および酸性尿である。高尿酸血症の存在だけでは、必ずしも尿路結石の頻度は増加しないが、リスクファクターを認識するためには有用な情報である。高尿酸尿(症)を有すると尿路結石症の頻度は増加し、持続する酸性尿は尿路結石の最も大きな危険因子である。尿酸降下薬の選択として、尿酸排泄低下型ではベンズブロマロンなどの尿酸排泄促進薬が使用されることが多いが、これらの薬剤により、尿中尿酸排泄量が増加するため、プリン体過剰摂取や酸性尿を伴うと尿酸結石が容易に形成される。尿酸排泄促進薬を使用する際は、尿の適正なアルカリ化が必須となる。 |
キーワード |
高尿酸血症、高尿酸尿(症)、酸性尿、尿酸結石、シュウ酸カルシウム結石 |
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注記 |
著者最終原稿版 |
言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Journal Article |
Index |
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関連アイテム |
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